日本語教師になる、と決めた3つの理由
はじめまして、27歳普通のOLのmariです。
日本語教師になる。
そう決めて勉強を始めるにあたり、少しでもこれから先同じ道を目指す方々の参考になればと思い、記録することにしました。
まずは、わたしの経歴から。
大阪生まれ。兵庫育ち。
関西の某国公立大学文学部を卒業後、メーカーの人事を経験。
27歳で結婚し、今に至る。
そんなわたしが、日本語教師を目指すことを決めた理由は3つ。
①高校時代の夢だったから。
外国人と結婚したーい、なんて軽く思っていて、日本語教師に憧れを感じていました。
大学も本当は日本語教育に特化した学部に行きたかったけれど、色んな事情で諦めました。
そんな過去の夢を、30歳になる前にもう一度、追いかけたくなった。
②フレキシブルな働き方ができる
将来を考えると、ずっとフルタイムでいいパフォーマンスをし続けられるとは思えませんでした。
子どもができても、非常勤という形で、短い時間最高のパフォーマンスで仕事がしたい。
それには、日本語教師という職業は適していると考えました。
③どこでも働ける
旦那さんは転勤あり、海外駐在も有り得る職業。
一緒について行っても、ただ養われるのではなく、世界中どこでも働く。そういう奥さんが理想だと感じました。
海外でも、日本人であること自体が強みになるこの仕事は、その理想に近いものです。
これらの理由から、わたしは日本語教師になる決意をしました。
仕事をしながら目指すため、通学するのは難しく、独学で日本語教育能力検定試験を受験する道を選びました。
資格試験までは、あと4ヶ月と少し。
毎日、コツコツ頑張りたいと思います。
リアルなブログなので、最後にいい結果が出るかはわかりません。
どうぞ、お付き合いくださいませ。
*mari