日本語教育能力検定試験合格への道

日本語教育能力検定試験の合格を目指す学習記録ブログ。
NAFL通信講座を使用して、6月〜10月の4ヶ月間、リアルな勉強法を伝えます。

日本語教師になる、と決めた3つの理由

はじめまして、27歳普通のOLのmariです。


日本語教師になる。

そう決めて勉強を始めるにあたり、少しでもこれから先同じ道を目指す方々の参考になればと思い、記録することにしました。



まずは、わたしの経歴から。

大阪生まれ。兵庫育ち。

関西の某国公立大学文学部を卒業後、メーカーの人事を経験。

27歳で結婚し、今に至る。




そんなわたしが、日本語教師を目指すことを決めた理由は3つ。


①高校時代の夢だったから。

外国人と結婚したーい、なんて軽く思っていて、日本語教師に憧れを感じていました。

大学も本当は日本語教育に特化した学部に行きたかったけれど、色んな事情で諦めました。


そんな過去の夢を、30歳になる前にもう一度、追いかけたくなった。



②フレキシブルな働き方ができる

将来を考えると、ずっとフルタイムでいいパフォーマンスをし続けられるとは思えませんでした。

子どもができても、非常勤という形で、短い時間最高のパフォーマンスで仕事がしたい。

それには、日本語教師という職業は適していると考えました。



③どこでも働ける

旦那さんは転勤あり、海外駐在も有り得る職業。

一緒について行っても、ただ養われるのではなく、世界中どこでも働く。そういう奥さんが理想だと感じました。

海外でも、日本人であること自体が強みになるこの仕事は、その理想に近いものです。


これらの理由から、わたしは日本語教師になる決意をしました。




仕事をしながら目指すため、通学するのは難しく、独学で日本語教育能力検定試験を受験する道を選びました。


資格試験までは、あと4ヶ月と少し。

毎日、コツコツ頑張りたいと思います。



リアルなブログなので、最後にいい結果が出るかはわかりません。

どうぞ、お付き合いくださいませ。




*mari

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