日本語教育能力検定試験合格への道

日本語教育能力検定試験の合格を目指す学習記録ブログ。
NAFL通信講座を使用して、6月〜10月の4ヶ月間、リアルな勉強法を伝えます。

NAFL日本語教師養成プログラム(アルク通信教育)が届いた感想

こんにちは、日本語教師を目指すmariです。


先日、NAFL日本語教師養成プログラムがアルクより到着しました。

ネットでの評判もよく、とっても楽しみにしていました。

10万円ちょっとと少し高くつきますが、自己投資!と思って購入しました。


今回は、その教材が届いた感想を書きたいと思います。



こんなお箱で届きます。

さすがのボリューム。



中身はこんな感じ。

やはり、ずっしりですね。

4ヶ月で終わるのでしょうか…。


テキスト24冊

別巻問題集1冊(CD付き)

CD7枚

DVD1枚

NAFL模擬テスト1回

重要キーワード集1冊

実力診断テスト24回

記述式問題2回

がセットになっています。


メインとなる24冊は、1冊ずつでみると薄め。

1冊は100〜150ページ。

お休みの日なら、ぺろっと1冊読めそうです。


さらに、1冊の中で4〜8章くらいに分かれているので、1日のノルマを決めてコツコツ学習できそうです。


今日は、コースガイドを読んで、学習計画を立てたいと思います。

次回は、計画を公開しますので、乞うご期待。



*mari

日本語教師になる、と決めた3つの理由

はじめまして、27歳普通のOLのmariです。


日本語教師になる。

そう決めて勉強を始めるにあたり、少しでもこれから先同じ道を目指す方々の参考になればと思い、記録することにしました。



まずは、わたしの経歴から。

大阪生まれ。兵庫育ち。

関西の某国公立大学文学部を卒業後、メーカーの人事を経験。

27歳で結婚し、今に至る。




そんなわたしが、日本語教師を目指すことを決めた理由は3つ。


①高校時代の夢だったから。

外国人と結婚したーい、なんて軽く思っていて、日本語教師に憧れを感じていました。

大学も本当は日本語教育に特化した学部に行きたかったけれど、色んな事情で諦めました。


そんな過去の夢を、30歳になる前にもう一度、追いかけたくなった。



②フレキシブルな働き方ができる

将来を考えると、ずっとフルタイムでいいパフォーマンスをし続けられるとは思えませんでした。

子どもができても、非常勤という形で、短い時間最高のパフォーマンスで仕事がしたい。

それには、日本語教師という職業は適していると考えました。



③どこでも働ける

旦那さんは転勤あり、海外駐在も有り得る職業。

一緒について行っても、ただ養われるのではなく、世界中どこでも働く。そういう奥さんが理想だと感じました。

海外でも、日本人であること自体が強みになるこの仕事は、その理想に近いものです。


これらの理由から、わたしは日本語教師になる決意をしました。




仕事をしながら目指すため、通学するのは難しく、独学で日本語教育能力検定試験を受験する道を選びました。


資格試験までは、あと4ヶ月と少し。

毎日、コツコツ頑張りたいと思います。



リアルなブログなので、最後にいい結果が出るかはわかりません。

どうぞ、お付き合いくださいませ。




*mari